＜スケジュール＞

作業説明15分　-　作業4時間　-　片付け20分　-　まとめ15分

＜背景＞

高齢化、担い手不足による耕作放棄地が増えています。 田んぼや畑のみならず、果樹園も同じ悩みを抱えています。 栽培が放棄されたリンゴの木にはたわわに実がなっていてもそれが収穫されることはありません。 そのリンゴ畑と隣接する雑木林を再生し、誰もが気軽に訪れることのできる農業公園を整備します。

＜活動後の展望＞

放棄されつつある農地と雑木林を整備し公園とすることで、地域再生のシンボルとして活用することも期待できます。 また、栽培されたリンゴが都市への販路を確保することができれば、地場産業の再生にもつながります。