24.プロボノ・加工食品 商品開発
消費者と生産者が語り合い、「十次産業」のヒット商品を生み出そう!
農村創生消費者と生産者が語り合い、「十次産業」のヒット商品を生み出そう!
農産物加工施設での商品開発
重労働 | ★★☆☆☆ |
---|---|
危険度 | ★☆☆☆☆ |
やりがい度 | ★★★★☆ |
感謝度 | ★★★★★ |
注目度 | ★★★★★ |
<スケジュール>
企画 - マーケティング - 試作 - 商品化2ヶ月程度
<背景>
プロボノとは企業の得意分野で社会貢献するボランティア活動のこと。 専門家の力を借りて地域資源を磨き上げる事業のニーズは非常に高いと思われます。 農村での商品開発はいわゆる六次産業として生産(一次)+ 加工(二次)+ 販売(三次)にトータルで取り組んでいますが、ここに都市部消費者を四次産業として捉え、消費者と共に商品を作り上げようというのが伊那里イーラの考える十次産業です。 伊那里の魅力がたくさん詰まった“売れる”加工食品開発にプロフェッショナルの力を求めています!
<活動後の展望>
地域の魅力を形にして事業化する上で、都市と地域が連携して取り組む新しいスタイルの商品開発です。 農村に人や物やお金の流れを生み出す可能性を秘めると同時に、連携する企業の得意分野での事業展開も可能になるプログラムです。
移動手段・中心地からの距離 | : マイクロバス・20分以内 |
---|---|
受入人数 | : 5名~15名 |
依頼者 | : 中川村農産物加工施設 |
指導者 | : 企業関係者・ 農産物加工施設関係者 |
場所・会場 | : 中川村 中川村農産物加工施設 |