16.高齢者福祉施設での交流会
交流・体験型アクティビティで、お年寄りに笑顔の輪を広げよう。
暮らしを守る交流・体験型アクティビティで、お年寄りに笑顔の輪を広げよう。
高齢者福祉施設での交流活動の準備と交流会の実施
重労働 | ★☆☆☆☆ |
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危険度 | ★☆☆☆☆ |
やりがい度 | ★★★★☆ |
感謝度 | ★★★★☆ |
注目度 | ★★★★☆ |
<スケジュール>
作業説明15分 - 交流内容準備3時間 - 交流会2ケ所2時間 - まとめ15分
<背景>
ここ数年で地域にもたくさんの高齢者福祉施設ができました。 長期滞在の方から一日滞在の方など利用の仕方はさまざまです。 家庭を離れて過ごす施設での時間をより豊かに楽しく過ごしてもらおうというのがこの交流活動です。 アクティビティの内容によっては、高齢者から多くの経験や知識を後世に受け継ぐ機会にもなります。 また、高齢者も多様な人との交流を得て、人生の生きがいや活気を得ることができるでしょう。 高齢社会を迎えた今、この交流会の価値が高まります。
<活動後の展望>
ボランティア参加者がそれぞれの得意なこと、楽しみながらできることを考え、30分程度の交流プログラムとして企画、実施します。 大切なのは、一方通行ではなく相互の交流が生まれるプログラム作りです。 世代や暮らしぶりの異なる人たちへどのように思いを伝えるか、楽しんでもらえるかを考える良い機会にもなります。 都市企業のみなさんx農村の高齢者とのコラボで生まれる、交流活動の始まりです。
移動手段・中心地からの距離 | : マイクロバス・20分以内 |
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受入人数 | : 5名~20名 |
依頼者 | : 飯島町内高齢者福祉施設 |
指導者 | : 高齢者福祉施設職員 |
場所・会場 | : 飯島町 高齢者福祉施設 |