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被災農家の皆さんへ~信州(飯島町中川村)の農地と空家を提供します!
2011年04月13日
東日本大震災により被災された皆様、ご関係者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災農家の皆さんへ
信州(飯島町中川村)の農地と空家を提供します!
NPO法人飯島中川政経人会議
― 支 援 提 言 ―
この度の東日本大震災により、東北地方の農業インフラは甚大な損壊を受けました。
1 津波による水田の塩害や液状化被害、管路漏水や用水路修復は、数年かかると言われています。
2 さらに心配される問題は、原発事故による風評被害や放射能汚染で、
これらは将来に及ぶ難問となる可能性を含んでいます。
■農水省は、岩手、宮城、福島の3県の沿岸部で使用があやぶまれる農地は、2万ヘクタールと推計しています。
当該地域の農家は専業農家も多く、家も失った農家の方々の生活に不安が広がっています。
■災害から1ヶ月が経過し、支援活動も物資補給から生活自立支援へと次なる段階を迎えつつあります。
耕作や生産の喜びを生活の本懐とする農業者に、いくらかでもその機会を提供できたらと思います。
長野県飯島町中川村地域は、災害から逃れることが出来ました。
自然に恵まれた肥沃な農地は、水稲、野菜、果樹、花卉栽培等が耕作の季節を迎えていますが、担い手不足等による農地は十分に活用されません。
しかし、震災の事態を憂い、ここに農地提供を申し出た方々がいます。
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<提言>
「被災農家の皆さん、信州(飯島町中川村)で農業をしてみませんか!」
1 農地と農機具を当面無償貸与します。農地からの収入は生活資金や繋ぎ資金に役立ててください。
(現在約4町歩確保、希望により視察、適地紹介も可能です。期間、農作物のご希望をお聞かせください。)
2 住居は、空き家、空きアパートが有利に利用できるように救済処置を申請します。
お問合わせ
NPO法人飯島中川政経人会議
事務局(ヤマミガラス内)
電話 0265-86-2380
e-mail info@npoiinaka.jp
イーラがテレビ信州で紹介されます。
2011年02月28日
あけましておめでとうございます
2011年01月03日
里山泊覧会 on the webをオープンしました。
2010年11月18日
今回開催しているイーラの各プログラムをweb上で体感していただけるよう「里山泊覧会on the web」をオープンしました。
動画と画像を豊富にご覧いただけますので、それぞれのプログラムの雰囲気をお感じ頂けるものと思います。
右側の「楽しかったプログラム イーラ 撮れたて画像」をクリックしてご覧下さい。
ガイドブックの訂正
2010年10月21日
各所で配布させていただいておりますガイドブックの内容に誤りがあります。
下記のとおり訂正させていただきます。
5ページ
里の秋生け花体験教室
案内人
(誤)宮下淑江(池坊師範)、茅野芳子(池坊師範、小原流師範)
↓
(正)宮下淑江・松村洋子
6ページ
プロ直伝の極上そばがき
案内人
(誤)伊藤喜美子
↓
(正)伊藤美喜子
スケジュール
(誤)10:00 そばのお話
↓
(正)14:00 そばのお話
定員
(誤)30人
↓
(正)15人
10ページ
ハートフルライブin聖徳寺
定員
(誤)20人
↓
(正)30人
以上訂正させていただきます。
尚、ホームページからダウンロード可能なガイドブックは、上記の訂正がされたものになっています。
イーラ・プログラム受付は本日開始です
2010年10月15日
ケーブルテレビ・行政チャンネルでイーラ特集が放送されます
2010年10月04日
ガイドブック全戸配布のお知らせ
2010年09月28日
イーラのガイドブックが飯島町・中川村の全戸に配布されています。
地元の皆さんに地元の魅力を感じていただきたいという思いで、すべてのご家庭に配布をさせていただきました。
どうぞ、ご興味のあるプログラムにご参加ください。
配布にあたっては、行政及び各地区の役員様のご協力をいただき実施することができました。
この場をお借りし、心より御礼申し上げます。