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HSBCグループ里山保全プロジェクト

2014/08/06 | ブログ

信州伊那里自給楽園がお迎えする初めてのお客様にお越しいただきました。

HSBCグループ東京支店のみなさんとそのご家族、お友達47名。

定期的に開催している里山保全プロジェクトの舞台として信州伊那里をお選びいただきました。

一日目は、オリエンテーションのあと、信州そばを召し上がっていただき体調を整えてから、陣馬形山のトレッキングに出発。

 

約1時間、登山道をゆっくり歩きました。フィールドミュージアム飯島の米山さん御夫妻にインタープリターをお願いし、動物の痕跡や植物を観察しながら、この山はもともと麓の人たちが燃料として木を採りに来ていたことを教えてもらいました。

しかし今は、人が入らず山が荒れてしまっていること、林業が仕事として成り立ちにくくなってしまっていることなども教えていただきました。

小さな子供たちもみんな元気に山頂まで到達。

伊那里を一望する絶景を堪能しました。

ここからは、中央アルプスの成り立ちやその麓に広がる扇状地、田切地形や、断層、河岸段丘について、実際に眺めながら知ることができます。

ここでちょっと一息、大声コンテスト。

下界に向かって声が届いたかな。

夕飯はみんなでカレーライスを作ります。

秘密兵器のペール缶ストーブを4台用意しましたが、燃料となる木が上手く燃えず、かなり焦りました。

急遽、かまどに火を焚いてご飯を炊く一幕も。

それでも、みんなで力を合わせておいしいカレーライスをいただくことができました。

 

キッチンガーデン田切の紫芝さんは、山頂で山のサラダバーを開店。

これが大人気で、甘くて新鮮な野菜を頬張りました。

7時頃には日が暮れ始め、再び皆で山頂へ。

宮田村の大平さんが駆けつけて下さり、山頂でのギターの生演奏が始まります。

演奏を彩るのは竹の会夢里人で作ってくれた竹キャンドルホルダー。

信州伊那里の夜景を眺めながら、参加者のみなさんとギターの音色に合わせて歌を歌います。

そして本日のフィナーレは、ポラリスの会のみなさんによる星空観察会。

曇っていた夜空もこの頃には星があちこちに見え始めていました。

パルシステムとの食農マーケティング・アカデミー

2014/07/25 | ブログ

パルシステムの山本理事長のお話を伺うのは、これが二度目。

首都圏で120万人の会員へ食の提供を行う生協が、何を目指しているのか、会員の皆さんと何を考え、どう社会を変えていこうとしているのかがよくわかるお話でした。

例えば、思い描く未来のイメージは、鉄腕アトムに登場するようなビルの林立が林立し、ジェット機が飛ぶまちイメージから、指輪物語のホビットが暮らす森の中の村のイメージへ。

大量生産を志向するのではなく、食やものづくりそのものに価値を見出してとことん追求する哲学。

それらを具現化できるのが農村であり、その価値を交流を通してどう伝え、情報発信するかのヒントをお聞きしました。

 

交流会の様子

 

 

 

農業は成長産業!地方銀行の使命!

2014/07/09 | ブログ

今年から開催している都市と農村をつなぐ「食農マーケティング・アカデミー」。

その公開講座を開催しました。

八十二銀行法人部の片桐さんをお迎えし、「農業を中心としたビジネスモデルによる地域活性化~八十二銀行のアグリビジネス~」というテーマで講演をしていただきました。

長野県は農家戸数が全国一多く、農産物百品目の生産量が全国1位なのですが、農家1戸あたりの耕地面積は小さく、生産農業所得も全国的に低く、産業としては脆弱であるとのことです。

しかし、将来的には世界的な食料不足が見込まれるなか、安全で安心な食品の需要も高まってきています。国内ではTPPによる農業政策の変化も迫り、国も様々な施策でアグリビジネスの普及に取り組んでくるでしょう。

地方銀行として豊富な地域資源を活用したアグリビジネスへの支援は、八十二銀行さんにとっていまやとても重要なテーマとなってきているとのことでした。

八十二銀行さんが支援した日本ワイン農業研究所がワインの生産販売と人材育成事業に取り組む事例もお聞きしました。

 

銀行を始め様々な機関が連携して農業の可能性を見出し、地域活性化に取り組む動きが各地で動き出しています。

農業やそれを取り巻く信州伊那里の暮らしや環境を、都市の皆さんの知恵もお借りしながら、都市と農村、互いが元気になるような事業展開を「食農マーケティング・アカデミー」を通じて行っていきます。

 

 

マップ作りワークショップ

2014/05/14 | ブログ

自給楽園の拠点施設となる周辺を今後どのように活用していくか、夢を語り合う「信州伊那里自給楽園マップ作りワークショップを開催しました。

「ここでこんなことができたらいいね」、「あんなことやってみたいね」といったアイデアをたくさん出し合って、施設の魅力を高めていく準備です。

 

まずは施設周辺を歩いてみました。

お天気もよく暑いくらい。

そこにでは新しい発見や、思いもよらない宝を次々に発見!

周辺散策の後出し合ったアイデアには、

 お花畑があったらきれい

 カブトムシの森を作ろう!

 パンを焼ける釜が欲しい

 昔よく採ってかじりついたナツメの木があると楽しいな

 ヤギを飼いたい

などたくさんのワクワクするようなアイデアが出てきました。

 

少しづつですが、できることから形にしていきたいと考えています。

 

自給楽園の周辺には、今は使われなくなってしまた畑や、荒れた山林などもあります。

かなり人手のいる作業ですが、美しい里山の風景を取り戻すためにも、多くの方のお力をお借りして再生していけたらと考えています。

伊那里からアグリ・ビジネス・イノベーション

2014/04/25 | ブログ

地域資源を活用して新産業を起こす事は、今や日本中で取り組まれています。

農産資源を加工して販売する六次産業化の重要性もますます増し、各地で特産品づくりが盛んです。

 

しかし、特産品は出来てもそれを販売する術こそがなければ、せっかくの地域の宝も消費されません。

 

信州伊那里自給楽園は、都市の知恵と農村の知恵を融合させた『十次産業』づくりを目指しています。既存の一次~三次産業に加え消費者を四次産業と位置づけ、商品作りから販売まで消費者とつながって取り組みます。

 

その核となる研究会の発起人会議が開催されました。

集まったのは飯島町、中川村で農業やまちづくりに携わる約20名。

農業のプロもいれば、脱サラしてこれから農業を志す若者、建設業やプログラマーなど多様な人たちです。

 

物質的価値から精神的価値を追い求め始めた、この時代の大転換期に食と農を軸にした地域のありようを研究会でナビゲートしてくださるのが、首都圏で食品配達販売を中心に事業展開している「パルシステム生活協同組合連合会」の山本理事長です。

「地域のやる気のある食や農に携わる人たちと一緒に、新しい農業、地域の姿を描き、新時代のベースとなる地域モデルを創ろう」とご指導頂けることとなりました。

 

これから正式に名称を決定し、仲間を集め、活動を始めます。

 

この研究会の活動にご注目ください!

 

 

  • アクセス
  • 信州伊那里泊覧会イーラ 田舎暮らし編
  • 市民農園 信州 天のなかがわ

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